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RingNe Festival制作メンバーのみなさま、そしてこのページを見てくださっているみなさま、こんにちは。 2024年9月22日開催 RingNe Festivalプロデューサーのサカキミヤコです。 昨年、2023年10月8日に行った第1回目のRingNe Festivalでは、初回開催にも関わらず地域の方や、オンラインを通じてプロジェクトを見つけてくださった方々の力が集まり、フェスティバルを無事開催することができました。 雨模様も垣間見えた当日でしたが、様々なバックグラウンドを持つ人々が協力し合い、1年目のロゴのモチーフ同様、RingNeの「芽」が顔を出した1年目であったと実感しています。 2年目である今年のロゴのモチーフは「花」。テーマも「人と植物の間(あわい)を巡る」と切り替わりました。フェスティバルで表す小説の該当箇所も第2章へと進みます。 フェスティバルの制作にあたり、制作段階から幅広い年齢・職業・興味を持った方から参加表明をいただき、有志参加による非営利型のプロジェクトにも関わらず、現在メンバーは200人を超える大所帯となりました。 今回、原作者・プロジェクトオーナーのアメミヤユウ氏には、一旦総合演出の立場から離れていただき、「集まった人々の”そうぞう”がどんな花を咲かせるのか」を見守る監督として参加、来年の最終章の構想を眼差すという初の試みとなっております。 今年のRingNe Festivalはイマーシブエリアとフェスティバルエリアという特色の異なる2つのエリアから成り立ちます。 世界観の没入体験が味わえる演出に力を入れることと、昨年から続いているRingNeプロジェクトを中心に育まれてきた関係性を大事にすること。 伝統と革新のバランス、といっては大袈裟かもしれませんが、これまで培ってきたものを護りたい意向と、殻を破って新しい試みに挑戦したいという意向。様々な組織が持つこの相反するジレンマを共生させようとした結果、様々な課題や壁を乗り越え今に至ります。 RingNe Projectの全体像についてはこちらのページをご覧ください。 https://www.ringne-festival.com/ringne-project 来年2025年に催される最後のフェスティバルへとバトンをわたし、このプロジェクトは一旦の幕を閉じます。 フェスティバルを通じて、実際に現実世界で起きたことが空想の小説の内容に影響を与え、最終的にひとつの作品が完成することが体験小説の醍醐味の一つでもあります。 どうぞこのプロジェクトを見守り、参加し、応援いただけますと幸いです。 人と植物の間を巡る2024年のRingNe Festival、開催まであとわずかです。 --- 制作メンバーの方で、クラウドファンディングのリターンプランを提供してくださる方は、RingNe Festival制作メンバー用Slackにてご連絡ください。 ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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